JavaScriptにおけるdynamic import(動的import)の使い方

JavaScriptにおけるdynamic import(動的import)の使い方

一部の機能をページのロード時には読み込まず、何らかのイベント発火時にはじめて読み込むようにして初期リクエスト量を抑える。<button>クリックで読み込んで実行する想定の場合。


TypeScriptでdynamic importを使いたいときはtsconfig.jsonのmoduleはes2022以上を指定する必要がある。


モジュール側(イベント後に読み込まれる機能)

本体側(ページロード時に読み込まれる本体)

本体側(async/awaitを使わないで非同期通信を使う方法)

本体側(async/awaitを使いつつもエラーハンドリングもする場合)

モジュール側でexport default subMethod;(default export)した場合は、本体側での実行関数名はmodule.default();



わざと時間差をつくりイベント発火後に読み込まれることを確認する例

本体側

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